ほぼ東海道 川崎から津
ずーっと昔に、ロシアを横断した「大黒屋光太夫」の記念館に行きまた。細かい用品の写真が撮れなかったのが残念。
「はまぐり定食」というものを初めて食べました。桑名に来たらこれを食べないわけには、いきませんからね。
徳川園という美術館に来ました。なんと建物には、葵のご紋があるではないですか。さすがわ名古屋。
12月の名古屋、この日はかなりの冷え込みで、東岡崎に到着したのは午後2時でした。それでも本場の煮込みうどんで、暖まりましたよ。
豊川稲荷さんは境内に自転車を入れられません。では外はどうかという、こっちもダメ。けっきょく稲荷さんをじっくりとみることはできませんでしたけど、1個100円の「ひとくちいなり」はうまかった。
新居の関所では、展示物にびっくり。犯人を捕まえる突き棒が、とんでもないもので、あれで突かれたらその場でアウトですね。当時は逃げるほうも捕まえるほうもたいへんです。
「天竜下れば」という歌詞があったような気がします。とにかく、でかい川でした。大きさを実感するために?、3回も渡ってしまったアホがいます。
大井川鉄道のSLは、鉄道ファンの「鉄っちゃん」にとっては憧れですね。そのSLに乗るツアーもあるんですね。お客さんは、ほとんどが中年以上でした。
焼津さかなの国で、マグロの剥製というのを初めて見ました。越すに越されぬ、大井川という言葉は、この大井川を見たら納得です。
早朝の駿府城に、観光の人はだれもいませんね。でも、ヤジさんキタさんのご両人は元気でしたよ。天気もよくて、絶好の自転車日和に走ります。
清水次郎長さんの生家へ行きました。家具からいろいろとそろっていて、写真もかなりありましたね。なかにはケンカの後の、手打ちの集合写真なんかもありました。イメージとだいぶ違って見えたのも楽しいですね。
沼津駅の宿を早めに出発して、クルマも少ないのでズンズンといけますよ。東海道線の駅に沿って走っています。このまま清水市まで走れますかね。
このシリーズ「旅日記西へ」で、最初のお泊りポタリングです。それはここ伊豆長岡駅から始まりますよ。どうなりますか。
山伏峠にはハンググライダーの教室がありました。その人たちが「エ!この自転車で登ってきたの?」と驚いてましたね。汗をふきふき、しばらく見学です。
小田原からは、ほとんどが坂の連続です。16インチのブロンプトンでは、ママチャリの倍はペダルを回さないと進みません。それでもなんとか熱海につきましたよ。
鎌倉駅からのポタリングで、小田原へ向かいます。今日は鎌倉駅前に小学生がワンサカで、たいへんに危ないので、スミッコで写真を撮ってました。
ブロンプトンに乗ってアッチコッチ行き始めると、どうしても「この自転車でどこまでいけるかな」ということが思いつきますね。そうなんです、ほとんどガキの発送になってしまうんですね。ではやってみよう、ということになって、本日はその第一日目です。