伊勢市駅前です。
前回に来た4月のポタときは、あっちこっち工事中でしたが、駅前もきれいになりました。
白い布で覆われいた鳥居も、立派に完成です。
ではこれから「おはらい町」を目指して出発です。
ここは「おはらい町」の北側入り口。
おはらい町ということで、しめ縄は一年中かけてあるのでしょうかね?
ことしは式年遷宮の大イベントの年で、こんなアイスも登場しました。
しばらく行くと、こんなかんじの郵便局がありました。
ここは饅頭屋さん。
ここは銀行です。
ここの通りはどの店も、こんな作りになってます。
はい、ここが「おはらい町」のなか。
常夜灯が目印になってます。
そして、おかげ横丁のなかにズンズンと入りました。
いろいろと、うまいものがありそうなんですけど、ここも観光客でいっぱい。
これでは自転車は入れないですね。
ご存じの「赤福」本店です。
下の写真も赤福の店で、向かい合わせにありました。
このあたりから、雨がぽつぽつと降ってきます。
ここは、おはらい町のまんなかあたり。
この観光客の多さは、日曜日の原宿・竹下通りのようでした。
自転車は押しているんですけど、まっすぐ進めないので、右に左に蛇行して歩いてます。
そしてやってきたのが、内宮です。
皇大神宮が正式名ということでした。
それにしても、白装束のひとが多いです。
よく見ると団体の名前が衣装にありますから、奉仕団の方たちなのでしょうか?
鳥居の向こうの橋が「宇治橋」
ここから先は自転車ではいけません。
このあたりから雨が強くなってきたので、雨宿りします。
宇治橋の横に立ってるこの杭は、流木をここで止める杭です。
宇治橋を守るための杭だそうです。
そしてこの川は五十鈴川
内宮で雨宿りのあと、少し雨が止んだので、走り出したらまた雨が強くなってきましたよ。
前日に見た天気予報では曇りで、雨の確率10%だったので、雨具を持たずに来たのがいけなかったかな。
途中、運よく日曜大工の店があったので緊急停車。
雨カッパと手袋を購入。
手袋は、かっこいいロードレーサーのサイクリストが知ったらひっくり返りそうな、完全防水の「作業用ビニール手袋」300円です。
これで安心のVサインでした。
雨が少し止んだところに、こんな看板(?)が。
ここで小休止です。
ところで、この雨カッパは自転車専用ではないので、汗を外部に出す機能がありません。
カッパのなかは、汗でズルズルになってきました。
肩から腕にかけてがグッチョリです(トホホ)
ナビには内蔵バッテリーがあって2時間くらいは使えるんですけど、一日中走るために、外部バッテリー(単三電池4本)をUSB接続してます。
この接続部分が防水されてないので、買い物袋をかぶせたんですけど、これじゃ見えない。
ときどき袋をのぞいてルートの確認してました。
なんだこれ?
真珠の病院?
真珠販売会社の施設でした。
ここでまた雨が強くなってます。
デジカメにもかなりの雨がかかってますね。
宿についたら乾電池を出して、乾かさないといけないな(デジカメは単三電池のタイプです)
鳥羽市が近くなってきました。
ここからは宿までノンストップで走りました。
月日・2013年8月26日月曜日
時間・11時~16時
場所・伊勢市~鳥羽
距離・27km