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神奈川県電気発祥の地
いきなりですけど、明治23年に横浜に火力発電所があったそうで、その発電機がこれ、「エジソン式直流発電機」です。
その電気を使ったお客さんは700軒。
どんな人がお客さんだったのでしようかね。
そしてずーっと時間が過ぎて、ここに「神奈川県電気発祥の地」の記念碑ができました。この碑、かなり小さいので、歩いている人はほとんど気が付かないのでは。
そしてこの碑がある場所は、東京電力の関内変電所になってました
ん?、「秋じゃないけど、収穫祭」
なんだこれ?
看板をよく読むと、地元のイベント大会ですね。きょうは天気がいいので、お客さんがいっぱいです。
ホテル発祥の地
そして、洋菓子の「横浜かをり」のお店の前で休憩します。
ここは以前のポタで来て、横浜かをりの喫茶店に入りましたね。
「ホテル発祥の地」でもあります。
建物全体にツタがからんで、雰囲気はいいんだけど、看板の文字が読めないですよー。
またいきなりですけど、ヘボン博士って知ってますよね。
ヘボン式ローマ字の、あの人です。ヘボン博士の詳しいことは、Webでわかりますので、ここでは省きますね。で、ここに住まいがあったんですね。
ところでここは、自転車でなんども走ってる場所でした。道路からちょっとひっこんでるので、まったく気にならなかったなー
いつも、この看板だけが目立ってましたね。
下の写真で、ほーら、少しへこんでるでしょ。毎回、奥から手前に走ってました。
これを「絵タイル」というものだというのを、初めて知りましたよ。
いままでいろいろ見てきて、呼び方を知らなかったなんてね。
で、この「絵タイル」、横浜市内にかなりの種類があるそうです。いくつかの系統にも分かれているんだとか。(横浜市の担当部所へ電話して、いろいろ聞きました)
ということは、それを探して歩くのも楽しいかもね。
そしてここは、中華街の入り口です。信号待ちをしている足元を見ると・・・
こんな絵タイルがありました。これはやっぱり、「横浜・絵タイル・さがし隊」のはじまりですかね
日本最初の石鹸工場
絵タイルの次は、石鹸です。
日本最初の石鹸工場が、ここ横浜市南区にありました。ここで作った石鹸は評判が良かったそうですよ。
そしていま、この場所は子供たちの遊び場になってます。どろんこ遊びの後は石鹸でサッパリということですね。
○月日・2016年5月29日日曜日
○時間・9時~14時
○場所・川崎駅前→横浜市内あっちこっち
○距離・34Km
「絵タイル」のいろいろ