雨がやみました。
いまのうちに走っておこうと思うのは、自転車乗りの共通の考えでしょうか、この日はかなりの数のロード自転車が、多摩川サイクルロードを走ってました。
飛ばすなよー。
途中、自転車ショップの「ジャイアント・二子玉川店」で休憩します。
まだ開店時間前なので、お店のなかはだれもいないようです。
この通りを走るたびに、このお店が気になってました。
今日こそはシッカリと拝見しましょう。
アジアの雑貨店です。
ショーウインドウの中には、アジア風のお土産が並んでます。
見る人が見れば、よくわかるのでしょうね。
もうひとつ気になっていたものが、これ。
どうも外車の販売店さんのようですけど、なぜかこの人がお店の前で休憩中です。
ウーン、よくわからない。
さっきの休憩中のおじさんがじーっと見ていたところは、ここだったのでしょうか。
この場所は、多摩川サイクルロードのなかで、かなり気に入った場所です。
いつもここで写真を撮りますよ。
水門というと、以前の『川崎めぐり』その二、のポタで見に行った、「川崎河港水門」が印象的でしたね。
水門の頭には、ブトウやナシがのってました。
でここは、六郷水門です。
水門としては小さいのでしょうけど、このカタチがいいでしょ。
昭和6年の完成ということで、全体にクラシックです。
こういうのがいいんですね。
ひさしぶりの晴れた日は、日曜ランナーがワッセワッセとこの水門の前を通過していきます。
のーんびり、クラシックな水門の写真を撮っているのは、わたしだけでした。
そうこうするうちに、サイクルロードの終点に来ましたよ。
今日は終点でしたけど、逆からは起点でしょうね。
で、この標識には「起点」としっかり書かれてます。
ほんとにその住所かなと思って、近くの住所表示を確認しました。
正しかったですハイ。
道路に書かれた白文字も、0.0ですね。
まさしく起点だ。
でも正確には、どこかに「ゼロキロポスト」があるのでしょうけど、今回はさがさないですよ。
そんな本羽田には、羽田みやげの佃煮もあります。
この写真の題名は「少年と屋形舟」
そのままでした。
この標識も今回気づきましたね。
羽田に赤レンガの堤防があったんですね。
地元の人に、この赤レンガの堤防について聞いたら、さきほど通過した場所でした。
でも見つけるのが難しそうですね。
つぎに来るときは、探してみましょう。
今日も大鳥居のまわりには、太公望がそろってます。
ハイ、いつものルートに入ります。
パンクに気をつけてね。
国際線ビルの駐車場に到着しました。
ところで、この駐車場に駐車して、海外旅行に行く人がいるのでしょうかね。
どんだけの料金になるのかなー?
と、よけいな心配をしてしまいました。
ここは、国際線ビルのなかの貸しロッカーの前です。
じつは、ロッカーが全て使用中でした。
ブロンプトンが入るサイズの空きが無いんですね。
しかたないので、こんなかんじで観光案内を見てます。
外人さんには、やっぱり「SHIBUYA」。
ざんねんですけと、今回は国際線ビルのなかの探検はできませんでした。
これを持ってビルのなかをあっちこっち歩けないですからね。
新しい輪行カバーの衣装で、帰りの電車を待ってるブロン君でした。
○月日・2016年9月25日日曜日
○時間・8時~12時
○場所・登戸→羽田空港
○距離・25km
▼羽田空港まで自転車散歩して発見もいろいろ