ブロンプトンで遠足

歩いて散歩・ブロンプトンで散歩

伊能忠敬記念館でシーボルト展を見た帰りは、佐原の町を散策

千葉県の佐原駅に来ました。

 

前回来た時には、この赤いポストはありませんでしたね。

 

駅前ポストも、しっかり「忠敬シテマス」

それに、こんなデッカイ銅像もできましたよ。

 

ほんとに駅の真正面ですよ。

 

ある人に聞いたら、この銅像の顔は、だいぶ若い頃のものだそうです。

 

どうりで、顔がツヤツヤしてました(銅像なので、ツヤツヤはあたりまえ)

では、これから伊能忠敬記念館に行きます。

 

ここから、きっちり445歩だそうで、足の短いわたしは、これではすまない数になるのでは。

ハイ、おまけのマンホールの蓋です。

ここまで来れば、記念館はすぐそこ。

 

今日はあいにくの曇り空ですけど、このくらいの空が、この町の雰囲気を伝えるのには、いいかもしれませんね。

ちょうど「ジャージャー橋」も活動中です。

ハイ到着です。

 

この伊能忠敬記念館へは、今回で4回目の訪問になります。

伊能忠敬記念館

 

今日は、この特別展を見に来ました。

 

『シーボルト家の地図』

 

事前に資料を読んだところ、伊能忠敬の地図とシーボルトは、だいぶ深いものがあったそうですね。

 

その内容の品々が、今回ここに展示したあるそうでして、それは見に行かねばなるまい。

 

ということで、はるばる3時間をかけてやってきました(アー、しんど)

ハイ、特別展を見てきました。

 

館内は撮影できないのが、残念ですね。

 

それでは、見てきた報告です。

 

見始めていたら、この記念館の関係者が、わたしに話しかけてきました。

 

あんまり食い入るように見ていたので、なにか持っていかれるのではと、監視していのかな(ガラス箱で囲われているので、できないです)

 

そしてしばらく、この女性とお話しました。

 

いろいろとおもしろいお話を、してもらいました。

 

で、なんと今回の展示品は、記念館の方がわざわざドイツまで行って、シーボルトの子孫の方から、お借りしてきたそうです。

 

では、どういうものが展示してあったのか、というと「あんな物や、こんな物」というしかありませんね。

 

つまり、地図です。

 

そして展示品は、とうぜん、また返しにドイツまで行かなければいけませんよね。

 

なんとも、贅沢な展示会ですね。

 

たぶん、当分できない展示でしょう。

 

やっぱり来て良かったです。

 

貴重な展示品を見たあとは、やっぱり佐原の町をブラブラします。

 

おなじみの家具屋さんも活動中。

お茶屋さんは、休憩中かな。

今日は、なんとなく観光の人が少ないような気がしますね。

 

(4回来てますから、感想を言える)

 

そして、ここから駅まで歩きました。

 

帰りのコースは、何歩でいけますかね。

○月日:2018年6月23日土曜日

○時間:7時~14時移動開始から

○場所:千葉県・佐原

○距離:徒歩

 

▼伊能忠敬記念館に行きました