ブロンプトンで遠足

歩いて散歩・ブロンプトンで散歩

だいぶ古い記事ですけど「ペリー提督が見た江戸湾の風景」を載せます

だーいぶ以前に作成して、ニフティーのブログ「ココログ」に載せてあった記事を、この機会にこっちの「はてなブログ」に移すことにします。

 

記事のカテゴリー、分類はペリー提督が見た江戸湾の風景」にしました。

 

この分類名にした理由は、このあと書いておきます。

 

そして記事へのリンクはつぎです。(クリックで記事へ飛びます)

 

ペリー提督が見た江戸湾の風景の記事一覧 

 

じつは横浜の本牧には大きなガケがあるんですよ。

 

そのガケ(崖)のことを地元では「ブラフ」と呼んでいます。

 

今でも横浜市内の山手地区には、表札の横に「ブラフ〇〇」という札のあるお宅を見つけることができますよ。

 

このブラフという言葉ですけど、ペリー提督のころからの言葉だったんですね。

 

ペリー提督が命名したと思われるミカン色の崖【マンダリン・ブラフ】という名前の場所もあります。

 

そこには役所が作った【マンダリン・ブラフ】の案内プレートもできてますよ。

 

ちゃんとした名所(?)になってます。

 

それで、ペリー艦隊のことが気になって、アメリカで正式な記録書に指定されていて日本語翻訳で出版されている

 

「ペリー艦隊日本遠征記」を読みました。

 

発行・有限会社万来社 発行年・2009年

 

 

そのなかには本牧の崖のことも書いてありました。

 

で、本を読んでいくと、どうしてもその現場に行ってみたくなるものですね。

 

ということで、横浜の本牧の周辺をあっちこっちとウロウロ歩いてみたんです。

 

ペリー提督は本牧をどんなふうに見ていたんだろうと、歩きながら想像しました。

 

そしてアッチコッチ歩いたことをブログの記事にしました。

 

記事の日付は最初のブログ「ココログ」に載せたときのものです。

 

内容は加筆修正してます。

 

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