六郷用水に沿って歩いています。
ここは大田区のなかを走っている、東急池上線の久が原駅近くです。
道の端っこに、古い堰の説明があったので拝見しました。
そしたら、発見です。
つぎの写真は説明を拡大したものです。
見てくださいな、六郷用水の上に「洗い場」がズラーっと並んでいますよ。
「本家の洗い場」っていう場所がありますね。
本家って、だれ?
どういう本家なんでしょうか。
こういうのって、歴史の本には書いてないんですよね。
そんでもって着いたのは、矢口の渡し跡です。
でもここは東八幡神社の鳥居の下。
当時の渡し場は、現在の多摩川のなかです。
武蔵新田の町を歩いていたとき、こんなお店がありました。
金魚屋さんです。
商店街に金魚屋さん。
これで豆腐屋さんがリヤカーを引いてきたら、三丁目の夕日になるね。
多摩川の土手に出ました。
雲がむくむく動いてました。
●記録
月日:2022年5月7日 土曜日
時間:10時~14時
場所:大田区のあっちこっち
距離:8Km
六郷用水の駄倉橋ではダイコンを洗ってました
羽田から府中市内まで・筏乗りたちの帰り道