「登戸の渡し場」からワッセワッセと歩いてきました。
天気予報を見て、今日は日差しがいくらかいいかなと思って、1時間ほど歩いていたら、太陽がカンカン照りになってきましたよ。
聞いてナイヨー
そしてバス停で一時停止です。
このまわりに橋はありませんけど「バス停・橋下」
だーいぶ前の時代には、橋があったのかな?
・・・それで、帰って来てから古い地図を見たら、ありましたよ。
約100年前の地図を見ると、このバス停から少し西寄り、100mのところに小さな橋がありました。
多摩川から引いた小川にかかっています。
だから「はしした」なんですね、
アーッ、すっきりした。
・・・話は現地に戻ります。
橋下のバス停から、アチーアチーと歩いて来て、また一時停止です。
「バス停・和泉」
ここは以前、ブロンプトン君と来ました。
東京側にある地名と、同じ地名が川崎側にもある「飛び地を探す」ポタリングでした。
ここは川崎市登戸、でもバス停の名前は飛び地のまま。
こんな風に、バス停の名前はかなりの頻度で、古い地名だったり、昔の建物跡だったりがありますね。
で、こんな具合に、ちょっとヘンテコリンなところを探している今日の道順は、
「多摩川の筏道」の右岸コースです。
東京側の左岸コースと違って、資料がほとんどない川崎側の右岸コースは、歩いて筏道を探しています。
右岸コース、絶賛作成中。
●記録
月日:2022年9月10日 土曜日
時間:10時~12時
場所:川崎市登戸
距離:徒歩
飛び地のポタリング
世田谷側と川崎側を、渡し舟で行き来していたころの話です