ブロンプトンで遠足

歩いて散歩・ブロンプトンで散歩

電柱さんは地元の歴史を話しています・登戸

ヨタヨタ歩いています。

なにげに電柱を見たら、アリャまー

梅林、ですか・・

この辺りには、梅の林は無いけどね。

で、帰って来て、さっそく古地図を見ましたよ。

ジーと見て・ホッホー・なーるほど。

まず、この電柱があったところは、登戸駅の北口、多摩川の淵です。

この辺り、明治時代から大正時代の終わり頃までは桑畑でした。

その後昭和30年ころまで、電柱がある周辺は果樹園でした。

こんな風に、ときどき、電柱さんは地元の歴史を話してくれます。

 

電柱は昔の地名と土地を語っています

バス停も昔の名前でした

月日:2024年11月28日 木曜日
時間:午後
場所:登戸
距離:徒歩