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向ヶ丘遊園モノレールの橋脚の目印は、キャラクターか街灯か?

目次の項目は記事へリンクしてます。

 

 

夕方の散歩で、気が付いたことを書きますね。

 

結論から先に言うと、

 

だいぶ前に走っていた「向ヶ丘遊園モノレールの橋脚」の場所は、キャラクターが目印になっている

 

ということです。

 

ではお話の始まりです。

 

ここは向ヶ丘遊園駅から少し歩いたところの「五ケ村堀緑地」の入り口です。

 

ちょうどこの表札の柱があるところは、「向ヶ丘遊園モノレールの橋脚」があった場所でもあるんです。

 

この場所に当時の橋脚があったことは、古い写真で見たことがあります。

 

今年の3月、モノレールの橋脚の跡を探して歩きましたね。

 

そのときもこの場所の周りを、アッチコッチ、橋脚の跡に付けてあるプレートを探しました。

 

街灯は4本

 

駅側の道路から見ると、「ばら苑アクセスロード」の街灯は4本です 

 

そして今、ここには街灯が立ってます。

この街灯の数は4本です。

 

街灯と街灯の間の距離は、わたしの歩幅で36か37歩でした。

 

つぎの写真の街灯は、道路側から見て、4本目の街灯です。

【その1 キャラクターと22番プレート】

 

そして4本目の街灯の先にあるのが、この子です。

 

ざんねんですけど、おじさんにはこの子の名前はわかりません。

 

で、うしろの鉄柵の下に注目です。

 

これはモノレールの橋脚があったことを示すプレートです。

 

番号は22番です。

 

これは今年の3月17日に歩いて調べましたね。

つぎの写真は、キャラクター君のうしろの22番の橋脚プレートです。

【その2 キャラクターと37番プレート】

さらに歩いて、パーマンが立っていところには、モノレールの橋脚の縮小版もあって、そこのプレートは37番でした(パーマンの手前の路上にプレート)

橋脚のプレートの場所にはキャラクターがいる

 

【その1】と【その2】からわかることは、

 

橋脚のプレートの場所にはキャラクターがいる。

 

ということなんです。

 

これはたぶん、小田急さんはモノレールの橋脚があった場所に、何か目印てきなものを作ったんですよ(想像)

 

というのも、「五ケ村堀緑地」入り口から先のプレートは草木に隠れてまったく見えません。

 

道路側から歩いてきて、22番のプレートでようやく見えるんです。

 

そしてこの想像をハッテンさせると、

 

《 事実・・モノレールの橋脚の場所には、キャラクターがいた

 

《 仮説・・キャラクターの代わりになっているのが、4本の街灯

 

《 仮説・・4本の街灯のところには、モノレールの橋脚が4つあった

 

ということに、まとまりました。

 

この仮説が正しいとすると、22番より若い番号の橋脚プレートが探しやすくなるんですよ。

 

ネ、そうだよね。

 

と、パーマンに聞いても、うわの空でした。

 



 

○月日:2020年9月11日 金曜日

○時間:17時~18時

○場所:「ばら苑アクセスロード」

○距離:徒歩

 

▼橋脚跡のプレートを探しに詳細に歩きました

 

▼モノレールが走っていた「ばら苑アクセスロード」を歩きます