「多摩川の風景絵画展」に来ました。
二ケ領せせらぎ館でやってましたよ。
ここの一階の室内の壁を使って、10枚ほどの絵が飾られてました。
こういう展示会を見るたびに思うんですけど、展示会に出そうという絵は、どれを見ても上手ですね。
みなさん、多摩川の四季の風景をじっくりと描いてます。
展示会を見たあとは、建屋の後ろ側に来ました。
土曜日のきょうは、いくつかのグループが、レジャーシートを広げてます。
そしていつもの方角を見ると、「孤高の釣り師」が大物を狙ってました。
景色を切り取ったこの写真も「多摩川の風景」のひとつです。
すこし下流へ走ってきました。
ここにも釣り師が一人、鮎を狙ってます。
多摩川の鮎は江戸時代からの名物です。
古い時代から、季節になれば、こんなふうに釣り師が竿を出していたんでしょう。
江戸時代からつづく、これも「多摩川の風景」です。
そして定点観測の場所に来ました。
ドラえもんののお家には、二階の窓際にビッシリとお客さんが座ってますね。
これは現在の「川崎の風景」でした。
○月日:2020年10月3日 土曜日
○時間:15時~17時
○場所:多摩川の土手
○距離:12Km