「登戸の渡し」にいます。
江戸時代には、向こう岸の和泉村、こちら側は登戸村を結んだ渡し場です。
昭和の初めまで、この登戸の渡し場が使われていたそうです。
そんなに古い話しではないですね。
ずーっとここに立っている、この案内の柱さんは思いました。
「まさかここで、スマートフォンを使う時代が来るとは・・」
そんなことを考えている案内柱さんの向こうにある鉄橋を、ロマンスカーが風を切って走って行きました。
●記録
月日:2021年6月29日 火曜日
時間:14時~16時
場所:多摩川の岸辺
距離:徒歩
●関連したもの
登戸の渡し