ほぼ、一か月ぶりの投稿です。
そのあいだ、別のサイト『多摩川の筏道』の内容に、追加と大きな修正をしました。中身的には地図と記事を分けたのです。読みやすくなったと思いますよ(たぶん)
今回は『多摩川の筏道』のことで青梅市に来ました。
過去のブログ記事を見ると、青梅市には2014年の5月と7月に来ていますね。つぎの写真はそのときと同じように、駅のホームから改札口までの間のものです。いい雰囲気の映画看板ですね。
そして今回も、青梅の町なかを散歩して、気になったところを写真にしますね。
結論から言うと映画看板はほとんど無くなっていました。代わりに猫のイラスト画があっちこっちにあります。
それでは、猫のイラストと昭和の雰囲気の建物を、説明無しで載せますよ。
「青梅町内展覧会」の始まりー
この建物は改札口を出て、すぐ横の売店です。
どこかで見たような・・
ここからは、旧青梅街道を歩きながら見たものです。建物などの写真は、現地で見ている雰囲気を出すために、電線を削除処理しました。
雰囲気いっぱい。
ニャーン、カンバーック
この履物店さんの商品棚は、全部下駄でした。みなさん下駄で歩いているのかな?
駐車場にいます。
ここには、いままで町にあった映画看板を、小さくして展示しています。
小さくても雰囲気はありますよ。
映画看板と、なんだかわからない後ろの物が、なぜかマッチしている。
そして映画看板の名人「板観」(ばんかん)さんです。作業場風景ですね。
じつはこの後、駅前の青梅市観光協会さんに行って、いろいろとお話を聞いて、観光案内の小冊子をもらって帰りました。
観光協会さんでもらった小冊子『おうめをめぐる』を見ると、こんな風にありました。
近年では、昭和レトロの町並みとの相性の良さもあって、町なかに「猫のアート作品」が増えてきました。まさに東京の西側で、猫アートと出会える町が「西の猫町・青梅」です。
つぎのブログ記事には、「板観」さんが描いた映画看板の写真がいっぱいあります。それなりに貴重な写真です。
『多摩川の筏道』
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●記録
月日:2023年6月16日 金曜日
時間:10時~15時
場所:青梅市内
距離:徒歩