本日も曇り空です。
ということで、世田谷区にある砧公園まで、ブロンプトン君と一緒に来ました。
でもって、ここに来ると必ず座るベンチがあるんですけど、只今工事中でして、ベンチがあるエリアに入ることができません。
そこで、近くにある世田谷美術館に移動します。
ここ世田谷美術館は10時にオープンです。
営業開始前のいま、動いているのは小鳥だけでした。
そこで、ブロンプトン君は駐輪場で休憩してもらって、だれもいない美術館の前庭をウロウロ。
ふと見たらこんな看板がありますよ。
「セタビ カフェ」
なーるほど、セタビですか。
じつは、この「セタビ」というのは、世田谷美術館のことなのです。
ちなみに、世田谷文学館のことを「セタブン」と言ってます。
そして、この看板が「あっちだよ」と指して方向には、カフェらしい雰囲気の場所がありました。
どうですか、渡り廊下と向こうの屋根が交差していて、その下にはオープンカフェです。
いい雰囲気ですね。
開店前なので、だーれもいませんでした。
写真を何枚か撮って帰って来て、「セタビ カフェ」の写真を、あれこれ加工しました。
そして完成したのが、鉛筆画風のセタビカフェです。
美術館の前庭に来ただけで、頭の中がゲイジュツする、わかりやすい頭のおじさんでした。
世田谷美術館と世田谷文学館
●記録
月日:2024年6月13日 木曜日
時間:午前中
場所:世田谷美術館
距離:26Km