近くの根川公園に来ました。
いぜんに一度来ましたね。
住宅街のなかの公園なんですけど、今日もだーれもいません。
やっぱり公園には子供がいてほしいですね。
そしてつぎの写真は、この根川公園とその前の道路の写真です。
道路といくらかの高低差があります。
そこで今回は根川に沿って歩いて、高低差をいろいろと発見してみようと思います。
興味の無い方にはまったくわからないと思いますけど、わたしは興味深々デス。
本日の最初の場所はここ、根川公園でした。
その根川に沿ってある道は「根川さくら通り」というお名前がついてますので、この通りに沿って歩きましょう。
そんな根川はこんなぐあいに干上がってます。
梅雨どきは川の流れもできて、多少ちがってくるんでしょうね。
少し行くとスバラシイ看板を発見です。
さーんぜんと輝く「ひかり商店街」です。
でもだーれもいませんでした。
そんなひかり商店街の坂です。
つぎの二つの写真を見てください。
そこそこの坂ですね。
この場合はそこそこの高低差ですね、ということになります。
下の写真でクルマは坂を下って、右のママチャリはわたしから遠ざかってます。
さらにヨタヨタと歩いていたら、この木だけが花をつけていました。
そしてまた高低差です。
ちょうどおばちゃんが自転車でここに来たので、高低差の具合を表現するのに一枚撮影させてもらいました。
右側の道路から根川にかかるところがボコッと立ち上がっていますね。
アブネーな。
ここはアブナイ高低差でした。
つぎの写真は、となりの坂です。
これくらいだとママチャリでも登れるかな。
そんな高低差なんて気にしてないように、お花さんは元気でした。
しばらく歩いて「染地せせらぎの散歩道」に到着です。
こんな碑がありました。
碑の下側にあるのは説明文で、上の四角いのは・・・
こんなんです。
これ、まだ地球全体が海のなかだったころの生き物の化石だそうで、たいへんに貴重だそうです。
さわるとザラザラでした。
これは、なんとサハラ砂漠で取れたんですか。
でもなんでそんなものがこの場所にあるんでしょうかね。
そのサハラ砂漠とはまったく無縁のように、ここから見る「染地せせらぎの散歩道」は純和風でした。
そしてまたまた高低差です。
この階段は、片側だけに自転車通路があるのがポイントですね。
つぎの写真では、画面では左側が高い場所で右側が低い、というのが よくわかります。
ハイ、ここで「染地せせらぎの散歩道」もおしまいです。
ここの説明によると、この場所は大昔からの湧き水の場所で作物がよく取れた、とあります。
今回は根川に沿って歩いて、高低差をいろいろと見ました。
月日:2020年3月3日 火曜日
時間:12時~14時
場所:世田谷区和泉・調布
距離:6Km徒歩
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