となり町をウロウロしてます。
とうぜん町内掲示板をジックリ見ますよ。
ン?、なんだこれ?
「カメぱっぱを探そう」
なんだこれ?
よく読むと、生田緑地に「カメぱっぱ」とやらが、生息しているという案内です。
おもしろそうだな。
ホンナラ見つけましょう、ということになりました。
でやって来ました、生田緑地です。
正月の4日ですけど、それなりに人出がありますよ。
もちろん「サンミツ」にはならないですけどね。
こちらの正門横の案内によると、本日、民家園はお休みです。
その掲示板に、おもしろいものを発見しました。
これですよ。
生田緑地の花を持ち帰る人はいるでしょうけど、わざわざ、ここに花を植える人がいるんでしょうかね。
もっとも、そういう人がいたから、こういう注意があるんでしょうけどね。
そして、これはもっとおもしろいですよ。
土を持って帰る人がいたんでしょうか。
そしていつもの、わたしが世界でいちばん小さいと思っている「森のちいさな図書館」です。
図書館の中をのぞかせてもらいました。
ナカナカ、充実した内容の本が並んでいますね。
これだけ本がそろっているということは、
“土を持って帰る人がいても、本を持って帰る人はいない”
ということか・・・
生田緑地に来る人は、みんな正しい人なんだ。
それにしても、そろそろ「カメぱっぱ」さんが登場しても、よさそうなもんですけどね。
もしかして、このブルートレインの客車に乗っているのかな。
フルートレインをぐるーっと一周しました。
(この場合は、ただの鉄道ファンとしての見物です)
「カメぱっぱ」さんは、なかなか見つからないですね。
で、ブルートレインの後ろには「かおりの園」という花壇がありました。
もしやここに、「カメぱっぱ」さんがいるかなー。
「かおりの園」の花さんたちは、ぜーんぶ冬眠中でした。
この広場の反対側になる、こちらは機関車のD51です。
D51の向こうには、しばらく前に見た秘密基地のドームが見えてますね。
こうなると、とうぜんD51の機関室を見ますよね。
ガラス窓の向こうには、アナログのカタマリが、黒のような焦げ茶のような色になって並んでました。
この動輪もデカイですよ。
直径は、わたしの肩くらいまであります。
こうして写真で見ると、どうしても迫力がなくなってしまいますね。
現物を目の前にすると、とんでもない迫力です。
D51を見ていて、完全に「カメぱっぱ」さんのことを忘れていました。
なぜなら、鉄っちゃんのおじさんは、D51の周りをグルグルしてたからです。
こちらは「宙と緑の科学館」のショップの扉です。
何気なく見ていたら、ン?、なんだこれ?
「はやぶさ2」の限定版のリポDがありますよ。
なんでも作るんだなーと、感心しました。
けっきょく、広場を一周しても「カメぱっぱ」さんに出会えませんでした。
いったいどこにいるのかなーって思いながら、生田緑地の門を出て歩いていたら。
喫茶店のガラス窓に??
オオッ、「カメぱっぱ」さん発見!!
探しましたよー
お姿は、Cafe『多摩手箱』さんの窓ガラスで拝見できます。
ここも見てね >> カメぱっぱ公式サイト|カメぱっぱ.com
●記録
月日:2021年1月4日 月曜日
時間:13時~15時
場所:生田緑地
距離:0Km徒歩
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