こんなところに来ました。
大きな緑の日除けで、いくらか涼しいです。
ここは世田谷文学館です。
目的はこちらの案内板にもある「ヨシタケシンスケ展 かもしれない」を見に来ました。
この、ちょっとトボケタ雰囲気の絵、どこかで見たことがあるでしょう。
わたしは、雑誌のコラム欄でよく見かけます。
こちらが世田谷文学館の入り口です。
なんとなく、美術館的な空気感がありますね。
ここからは、一緒に展示を見るつもりでどうぞ。
この「かもしれない」っていうフレーズ。
肩の力が、グニャーって抜けてしまいます。
コラ、腹を出すんじゃない。
受付のここにも「かもしれない」が待っていました。
で、この展示会、内部の写真撮影がOKなんです。
それにSNSへ投稿もOKという、まことに太っ腹なことです。
ということで、展示会場の中です。
いきなり、こんな風景。
このちっちゃい紙に、さらに小さい絵がありました。
見ていると、雰囲気は「ダラー」っていう言葉がぴったり。
これがイイんです。
そして、みなさんスマホで撮りまくり。
ところどころに、この袋が飾ってあります。
B5サイズくらいの紙に、薄くなにやら描いてありますよ。
ケッサクなのはこの袋、じつはジップロックの袋です。
なんで?
会場をウロウロして、この張り紙で足が止まりました。
拡大したので、読んでくださいな。
この話、じつは私の場合と、おんなじでした。
私もメモ帖を持ち歩いています。
A7サイズの100円ショップのものです。
どうでもいいことを、なんでもメモします。
ただし、ニヤニヤはしませんがね・・・
●記録
月日:2022年5月24日 火曜日
時間:10時~15時
場所:世田谷文学館・二子玉川
距離:27Km
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浦安郷土博物館は昭和の時間でした