ということで、あんパンが食べたくて、ヨタヨタしながら赤ブロ君と走っています。
ここは、調布市内にある交差点。
次の写真を見てください。
右側の道は旧品川道です。
調布の教育委員会さんは、しっかりとこの道を残してくれました。
(旧品川道について書けば、10ページくらい書けるんですけど、やめときます)
ここだけの道の長さは50mくらいでしょうか。
それでも、旧品川道(いかだ道)と、でっかい柱が建っていますね。
この道は、筏流しの筏乗りたちが歩いた帰り道でもあったのです。
そして、気が付いたんですけど、柱の手前には標識が埋め込まれていました。
よーく見ると、緑地台帳とあります。
なるほどで、この標識の後ろには小さな緑地帯がありますよ。
ここを毎日歩く地元のおばちゃんでも、この標式があることは知らないでしょうね。
たぶん、わたしだけです。
(なんとなく、ウレシイ)
そしてこの古い道にある、ケアキ。
幹の幅は70~80cmくらいありますよ。
このケアキ、いつからここに立っているのかな。
ハイ、本日のメインイベント会場です。
ここまでの途中、調布市内のパン屋さんで「裕さんのあんパン」をお買い上げしました。
そしてここは、多摩川の端っこ。
あんパンは、今日の暑さで作りたてのようになって、マイウーです。
●記録
月日:2023年11月4日 土曜日
時間:午後
場所:調布市内
距離:13Km
「裕次郎あんパンを多摩川で食べる」シリーズ
「裕次郎あんパンをあっちこっちで食べる」シリーズ