なかなかの天気なので、フラフラと生田緑地へ来ました。
ここまで来る間、いろんなちびっ子づれが、この生田緑地へ向かって歩いていました。
みなさん、考えることは同じなんですね。
ということで本日は、この生田緑地のいろいろをレポートします。
ところでこの薪は、生田緑地の名物なのでしょうか。
ここではよく見かけます。
そもそも、焚火用の薪を売っている公園なんてのは、あんまりないでしょうね。
お値段は一束1000円でした。
ハイ、薪が積まれたビジターセンターの中にいます。
1階の真ん中には、生田緑地の立体地図がデーんとありますよ。
地図が好きなおじさんは、この地図をあっちから見て、こっちから見て、写真をパチパチ、周りをうろうろしています。
そんなおじさんの横を、お客さんは通過していきます。
ここにいる間、だーれも見に来ませんでした。
立体地図の次は、小さな図書館に寄りましょう。
この「森の小さな図書館」は、日本で一番小さい図書館です。
館内は本でいっぱいでした。
業務連絡、詰めすぎですよー。
でもって、ここは広場です。
天気がいいから、ちびっ子たちが走り回っていますよ。
広場の隅には、この機関車D51が静かに休憩しています。
そして機関車の周りに子供はいません。
本日のお客さんは、ちびっ子とお母さんが多いから、機関車は人気がないのかな。
でも、鉄っちゃんのおじさんは、引き寄せられるよに近づいて写真をパチパチしています。
ここの説明では、昭和45年まで活躍したそうです。
しかしデッカイな。
機関車D51のお隣には、さらに人気が無さそうな、こちらの展示があります。
一見して、水槽のようですれど違いました。
なんと「埋没化石樹」というものだそうです。
それにしても、地味ーに、壁に埋もれています。
ウーン、これでは人気がないだろうなー、と思える雰囲気でした。
そしてこちらは、その端っこです。
アレレ、真ん中のところ、なんか新鮮な色ですよね。
この色具合だと、さっき山から切ってきたところです、と言われても納得してしまいます。
いったい、どうなっているのかな。
1100年前の化石の木の切り口が、なんでか知らないけど新鮮に見えてしまったおじさんです。
その帰り道、タヌキさんに聞いてみたかったんですけど、タヌキさんは固まったままでした。
生田緑地のいろいろ
●記録
月日:2023年11月23日 木曜日
時間:午後
場所:生田緑地
距離:徒歩