ワッセワッセと走ってきました。
ここは調布市の端っこです。
そして目の前には、こんな案内がありますよ。
「旧品川みち」
ということで、本日はこの「旧品川みち」を走ることにします。
矢印が「あっち」と言っているので、その方向を見ると、クルマが一台なんとか走れる道が続いていました。
では、あっちに行きましょう。
それでもって、のんびりと走っています。
そしたら、旧品川みちの脇に豆腐屋さんがありました。
住宅地の真ん中の古い道にある豆腐屋さんなので、このお店も古くから続いているのかな。
そのお店の壁にあった商品写真です。
たいへんきれいに撮れた写真で、なんかうまそー。
自転車でなかったら、お買い上げなんですけどね。
商品写真のまわりには、いろんな案内が貼ってあります。
ではでは、いつものように全部読ませてもらいました。
(こういうものを見ると、なぜか、全部読みたくなるのですよ)
さらに走っていくと、こんな場所がありました。
ちいさな神社さんの境内です。
この色は加工して着色しているのではありませんよ。
しかし、いい色ですね。
今日はいい天気で、走っていると暑くなります。
ではここいらで小休止します。
ところで、この「旧品川みち」の道の横には畑が多くあります。
どの畑も野菜がいっぱい育っていました。
目の前にあるのは、そんな元気な野菜のアビール看板です。
この写真の、野菜の向こうにあるのは京王線の飛田給駅のホームです。
駅の真横に畑が広がっているんです。
そして、野菜畑と「旧品川みち」の境界には、こんな柱が立っていました。
柱には「旧品川道」(いかだ道)とありました。
この場所は陽当たりがいいから、文字が消えかかっています。
ここで気が付いたことがあります。
それは、「旧品川みち」と「旧品川道」の違いです。
まず、「旧品川みち」は、このページの最初に載せた写真のように、一般的な道案内なので、調布市の設置だと思いますね。
そして「旧品川道」と書かれたこの柱は、別の場所でも見かけていて、それには教育委員会の説明がありました。
ということは、「旧品川道」という表記は、調布市教育委員会によるものなのでしょう。
ウーム、どっちの書き方が正解なんだろうか・・
で、どちらの書き方にしても、古い道はこの場所に到着します。
ここは京王線の飛田給駅です。
かっこいいデザインの駅舎の脇には、古い道が続いていました。
調布市内をうろうろ
筏乗りたち品川道も歩きました
●記録
月日:2023年12月13日 水曜日
時間:午後
場所:調布市の古い道
距離:22Km