天井からクジラの骨がぶら下がっています。
イヤー、でかい。
ここは、昭島市郷土資料室と図書館の施設です。
別サイトの「多摩川の筏道」の件で、ここに来ました。
それにしてもこのクジラ、ここに入っていきなりですから、インパクトありますよ。
館内に入って、1階で写真をパチパチ、二階に上がってパチパチ。
受付の人から見たら、ほとんどオタクでした。
なんでも、だいぶ前に、昭島市でクジラの骨の化石が見つかったということです。
だぶん、この施設を作るときに、この場所に置くオブジェを何にするかという話になって、当然全員一致でこの骨になったのでしょう。
ほんとに、でっかいです。
ウロウロして骨の写真をいっぱい撮って満足した後は、学芸員さんに、目指す資料について、あーだコーダと教えてもらいました。
ひととおり終わったので、トコトコ歩いて駅に向かっているところで、クジラさん発見。
歩道のマンホールの蓋にも、しっかり描かれてます。
よく見ると、このクジラさん、笑ってますよ。
ポタリングで出会ったクジラ
●記録
月日:2024年3月21日 木曜日
時間:午後
場所:昭島市
距離:徒歩