ブロンプトンで遠足

歩いて散歩・ブロンプトンで散歩

丸子の日枝神社の大杉は、切り株になっても雰囲気がありました

ハイ、4月17日のブログの続きです。

ここは丸子の日枝神社さんです。

前回は自転車の駐輪場がないので、泣く泣く帰りましたね。

今日は、歩いてきましたよ。

そして本殿です。

ナカナカ立派ですよ。

さっきから本殿横で、ちびっ子たちがワイワイしています。

どちらかの保育園さんですね。

よく見ると、ちびっ子たちの向こうに、何やらそれらしい雰囲気のものがありますよ。

では行ってみましょう。

こちらです。

銘菓「丸子の渡し」の包み紙の説明にあった、日枝神社の大杉です。

現在では、こんな風に切り株になっていますけど、包み紙の説明では、高さ30メートルあったそうです。

こうして、切り株を見ていると、そのデッカイのに驚きます。

当時の御神木は、いまでも雰囲気がありました。

そして、大杉の前には、宮司さんの説明があります。

フムフムと読むと、当時の大杉は三本だったそうです。

ということは、どれだけスゴかったのでしょうか。

そして、このアングルで写真を撮っていて、気づきましたよ。

この文字のフリガナです。

「注連縄」と書いて「しめなわ」と読むのですか。

知らなかったなー。

大杉を見に来て、一つ勉強になりました。

4月17日の記事

古い松の木は、切り株になって残っています

二子新地・諏訪の一本松

調布市・筏の松

●記録

月日:2024年4月18日 木曜日

時間:午前

場所:丸子の日枝神社

距離:徒歩