ブロンプトンで遠足

歩いて散歩・ブロンプトンで散歩

沼津駅から清水駅。由比の町では正雪紺屋さんを見学

JR原駅には9時前に着きました。

いよいよ富士市に入ります。

 

車も少なく、ズンズンと行けます。

東田子の浦駅

 

おしゃれなつくりの駅です。

吉原駅

 

ずいぶんと広いですね。

 

なんでこんなに広いのか、わからない?

富士山しらす街道?

 

しらすの店が並んでいるんでしようかね。

ご存じ新富士駅です。

富士川を渡ります。

 

向こうが見えまシェーーン。

富士川飛行場

 

ここは、正しくは「滑空場」だとおもいますが

 

建屋の中には、オレンジ色の陸上・単発・レシプロ機が一台と、滑空用のグライダーが一台、その他不明機が一台ありました。

 

おじさんが二人で黙々と整備をしています。

 

それにしても、たのしそーですよ。

 

えー、ここで業務連絡します。

 

富士川の「士」が取れてますよ。

富士川飛行場の建屋と管制用窓

建屋の前の風景です。

 

このずーっと奥に、滑走路があります。

新蒲原駅です。

 

ここには、さくら海老を最初に見つけた漁船が駅前にあります。

 

駅前のオブジェとしては、かなりの見応えがありますね。

由比の町です。

 

ここは、むかし由比本陣があった場所を公園にしてあります。

ここは由比本陣公園の前にある、「正雪紺屋」です。

 

「しょうせつこんや」と読みますよ。

 

染物の瓶を初めて見ました。

 

ちなみにこの店は、江戸時代の初期から400年も続いているそうです。

 

由比正雪の生家でもあります。

染物用の瓶です。

正雪紺屋さんから少し行くと、こんな店があります。

 

おもしろ宿場館です。

 

1階が食事処で2階が展示場になってます。

 

入り口には弥次喜多の二人が、ガンバッテます。

なにをガンバッテいるのでしょうか。

下の写真ですが、道路がすごくきれいですね。

 

由比の町は、道路が整備されていました。

 

とくにこの宿場あたりは、観光客にゆっくり歩いてもらおうと、整備してあるのでしょうか。

 

ゴミはありませんでしたよ。

この宿場の出口にあった魚屋さんです。

 

桜えびという文字をこんなに大きく書いた魚屋さんは、他の場所にはなかなか無いでしょう。

 

いかにも地元ですね。

由比駅前です。

 

その名も「由比桜えび通り」

 

ずいぶん立派な桜えびです。

清水駅です。

 

今日はここで帰ります。

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ほぼ東海道 川崎から津

 

月日・2012年10月30日火曜日

時間・8時~15時

場所・JR沼津駅~JR清水駅

距離・50km

ナビ・SONYNV-U37

軌跡記録・GARMIN60CSX