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ここは剣崎灯台。
この日はとくに暑かった。
しかも、蜂がブンブンといっぱい飛んでます。
ミツバチではないですね、おなかの色が黒いですよ。
しかもデカイ。
それでは刺されないようにして、低い姿勢でパチリ。
灯台の頭のてっぺんには、方位と風向を示す器具(風向計でいいのかな)が付いてました。
ところで、この剣崎灯台の行くには、こんなところを通り抜けます。
灯台はここから100mくらい先です。
ここでふと疑問がわきました、では灯台関係の自動車はどうやっていくのかな?
この道の幅では軽自動車でも入れませんし、ほかに道も無さそう。
でもそんな疑問も、このあとアチーアチーと走っていたら、すっかり忘れてしまいました。
給水と休憩に、風車の公園に寄りました。
宮川公園です。
さっきの蜂のことがあってか、ここでも低い姿勢でパチリ。
真下で見上げると、かなりの迫力。
向こうの風車は疲れて止まってますが、こちらの風車は、“いつもより余計に回ってます”
城ケ島大橋に到着。
自転車は無料でした。
城ケ島公園です。
この先は自転車禁止でした。
なので、日陰で給水です(給水バッカリなんて言わない)
三崎港です。
今日は海がおだやかです。
向こうに見えるのは城ケ島大橋
この岸壁を、「花暮岸壁」というそうです。
マグロ漁船が出港する岸壁だそうです。
くわしい説明は案内板を読んでね。
それで、この建屋のスピーカーから「演歌」が大・大・大音量でズーットながれてます。
完全に雰囲気は鳥羽一郎って感じです。
その建屋は「家族待合所」でした。
このなかでいろんなドラマがあったのでしょうね。
やっぱり、この場所に似合うのは「演歌」でした。
ガラッと変わって、腹減ったなー。
ということで、ポタポタうろうろしてたら、こんな店を発見。
なになに「漁師のおかみさんのレストランはまゆう」
なんか良さそう、では入るとしましょう。
店の中はこんな感じ。
メニューを見ます。
あれも食いたい、これもいいな。
で、一番上に書いてあった、マグロ定食を注文しました。
三崎にきたら、やっぱりマグロの刺身でしょう。
できるまで写真をパチパチ。
まだかなー。
お待たせーっとおばちゃんが運んできたのが、これです。
ウーーーン
あそーーー
へーーー
なんでーーー
なんか神田駅前の食堂に来た感じ。
でも、うまかったです。
食べたあと店を出て、回りを見渡したら、なんと目の前にこんな店があったんだ。
しかも二軒も。
うーーん、さっきは腹減ってて、回りをよく見ないで店に入ってしまったからな、と思いました、ジャンジャン。
ここは、三崎港の本港。
と、案内板にありました。
ずいぶん小さいんですね。
この三崎港(本港)のちかくには、マグロの店がいろいろ並んでます。
写真入りの看板が、これでもかーって並んでますね。
ここにすればよかったなーっと、思うところでした。(かなりひつこい)
そして、油壷京急マリーナ。
天気もいいし、気分は地中海?
ここで見つけたおもしろいもの。
これで、ヨットを持ち上げるんでしょうね。
普通のフォークリフトより、数倍大きいです。
縦の柱がずいぶん長い。
力ありそう。
写真の真ん中くらいにある黒いものが、運転席です。
なにしろ、高価なのは億単位のヨットを持ち上げるんですから、運ぶ人は緊張するんでしょうね。
はい、京急・三崎口駅に到着。
休日でも観光客らしい人は、まばらでした。
静かな駅前でしたよ。
京急の特急で帰りますよ。
ここからの発車は10分間隔でありました。
便利ですね。
ここでも、ブロンプトンの得意技を披露しましょう。
こんな感じで、座席の空間にぴったり入りました。
だれも、これが自転車とは思わないでしょう。
距離・27km
ナビ・SONYNV-U37
軌跡記録・GARMIN60CSX
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