Webの地図を見ていてたら、玉川上水駅?
そういえば、行ったことなかった。
ということで、行動開始しました。
ここが玉川上水の取水口です。
奥が第一水門で手前が第二水門ということです。
向こうの川は多摩川。
「あっちゃが多摩川で、こっちゃが玉川上水」
第二水門を真上から。
このお二人が、玉川上水を作った玉川兄弟です。
どうもこの位置にいると、なんか説教されているような感じになってきたので、写真はこのくらいにします。
この図がわかりやすかった。
ここはジャリ道で、ブロンプトンでも楽に行けました。
では、玉川上水に沿ってポタリングの始まりです。
水門の流れは激しかったのだけど、しばらく行けばこんな感じで、小川になってました。
またしばらく行くと、こんなです。
オフロード風になっている。
この先がどんなになるのか、すこし楽しみです。
玉川上水は流れが止まってみえるような、流れているような、はっきりしないですね。
そうこうしているうちに、玉川上水緑道に来ました。
緑道は、車道と玉川上水に挟まれての細い道です。
ここからは砂地。
向こうにお散歩中の犬とおばちゃんが見えますね。
なにしろ細い道なんで、おばちゃんの近くではブロン君を押していきます。
ここで、玉川上水は暗きょになってます。
暗きょの上は公園でした。
さらにズンズンと行きますが、ブロン君はオフロードが得意ではありません。
どうも走りづらいですね。
と思っていたら、いきなり玉川上水駅に出ました!
出たというより、いきなり駅が現れたという感じです。
この駅も初めて来ました。
玉川上水駅前の緑道の出口です。
ここを走ってきたんですね。
ここで、写真で位置関係を説明すると、写真の右が駅、中央左奥のブロン君の場所が緑道の出口、手前の手すりが玉川上水。
「走っていたら突然駅が現れた」という表現が一番ですね。
駅前ですが、この下に玉川上水がながれてます。
玉川上水駅という名前は“そのまんま”でした。
こちらは、多摩モノレールの玉川上水駅です。
ここも初めてです。
なんかワクワクしてきましたよ。(ほとんど子供)
ここから立川南駅に行きます。
多摩モノレールのホームです。
早く来ないかなー(ここでもほとんど子供)
ブロン君もおとなしく待ってます。
おっと、向こうのホームにモノレールが到着です。
ずいぶんと静かに入ってきました。
鉄道ファンの鉄っちゃんは、とうぜん一番前に陣取ります。
走りっぷりは、まさにポタポタです。
ブロン君といい勝負になるかも。
もう少し乗りたいところで、到着しました。
今日は、立川駅から玉川上水・羽村堰(せき)まで走ったのが16km
羽村堰から玉川上水駅までが13km、合計29kmでした。