本日は晴天なり。
でも雲が多いな。
やってきたのは、錦帯橋でした。
見たかったところです。
この橋の渡り料金は300円です。
でも、これだけよく作ってあるんですから、その保存料金とすれば、安いかな?
全て木製で、しっかり作ってありました。
橋の下をのぞくと、釣り師がアユの仕掛けをかけてます。
水もきれいですね。
これは欄干です。
ガッチリできてるでしょ。
それでは、橋の下はどんな構造になってるのかなと、河原へ降りてみました。
なるほどね。
なんとまあ、お疲れ様です。
いったいどれだけの手間がかかってたんでしょうか。
このポイントから、パチリ。
なるほど、鵜飼ですか。
英語の表記があるということは、外人さんには、鵜飼はかなりめずらしいでしょうね。
たぶん日本だけなのかな?
この時間は、観光客もまだチラホラです。
錦帯橋の前の商店街もシャッターを下ろしてますね。
道の駅はアッチコッチにありますけど、橋の駅は初めてです。
橋の駅は、いちすけ号というレトロバスの停留所です。
でも、この時間はいませんでした。
その、いちすけ号の予定表です。
なんと、1日1本ですか。
もちろん、地元のお酒は「錦帯橋」でキマリです。
錦帯橋でかなりのんびりしたので、ワッセワッセと急ぎました。
そしたらまたまた、贅沢な海水浴場がありましたよ。
波はほとんどありません。
うらやましいなー。
この左のほうに、中学生らしい男の子が4人。
波打ち際で、トンボ返りの真似ごとをしてました。
全員、そのたびに頭からドボン。
坂を下りてきて、ふと振り返ると、岩国市の看板。
そして、すぐ下に柳井市の看板。
ということは、このへんが市の境界線かな?
本日もアチーのに、バカなことをしてました。
で、これが柳井市の消火栓。
金魚ですね。
こっちは、柳井市のマンホール。
「白カベの町並み」とありますね。
そうなんです、金魚と白カベが、柳井市のアピールポイントです。
そしてここ、茶臼山古墳もアピールポイントです。
あまりにも有名ですね。
ではこれから、「自転車押し上げ登山」に出発します。
大汗をかいて着きました。
ペットボトルの予備を持っていて正解。
史跡柳井茶臼山古墳です。
細かい内容は、Webで探したほうがいいので、説明は省きます。
ここは古墳の上。
ここには発掘当時のそのままの石も、だいぶ残っているそうです。
ここからは、柳井の町が一望できます。
そして、柳井の町に入りました。
白カベの町は、保存地区になってます。
こちらのお宅は、白カベに金魚で、そのまんまの図柄になってますね。
落語の題目に、「ねこと金魚」がありますね。
金魚はかわいいノートになりました。
ときどき、カニも出ます。
そのカニさんは、この路地に入って行きました、とさ。
白カベに、金魚が風に揺れてました。
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○月日・2015年8月22日土曜日
○時間・8時~15時
○場所・広島県大竹市→山口県岩国市、柳井市
○距離・53km