昨日渡った平戸大橋を平戸島から渡りますよ。
本日も風が強くて、しかも雨です。
この橋のたもとには、「自転車は押して渡らないとイケンノヨー」という標識がありましたね。
この橋を自転車に乗って渡るのは、無謀です。
そうこうしてると、なんだこれ、カブト虫?かなり目立ちますよ。
しかし良くできてるなー。
まるで本物、生きてるようですよ。
これが電動で動いたら、かなりコワイですね。
昆虫のつぎは、お地蔵さんです。
駅の行き先案内板ですけど、なんでお地蔵さんが書いてあるんだろ。
そしたらこんなバス停がありました。
なるほどでした。
そして、佐世保市街に入りましたよ。
きどきこんなものがあります。
昨日の平戸にもガードレールに人形がありましたけど、なんだこれ?
目玉おやじ?なんだろうと、ブツブツ言ってると、こんどは龍の絵です。
絵の下の文を読みましたら、これは昔ばなしですね。
ということは、この絵は昔ばなしの物語ですか。
こんな説明もありました。
タイトルは「ふるさと昔ばなし」
自分の地元に伝わる昔ばなし、いがいと知らないですね。
この昔ばなしの絵があるところは、このバス停でした。
バスを待っている間、ふるさとの昔話を楽しもうということでしょうか。
おや、ここにもこれが、どうも独楽のようですね。
地元の商店街に入りました。
長いアーケードです。
本日はお祭りのようです。
アーケードを抜けると、佐世保駅でした。
自転車を近くに駐輪して、駅構内の観光案内所へ行きますよ。
いままで、あっちこっちへ自転車で行ってわかったことは、たいがいの駅には観光案内所があって、そこにある地元のチラシは、本屋さんにある観光案内の本よりも断然にたのしい情報がある、ということです。
チラシのなかでも、きれいに製本されたチラシよりも、ペラペラな手作りのチラシが以外におもしろかったりしますよ。
そして、ここでさっきの丸い目ん玉がわかりました。
喧嘩独楽です。
佐世保の郷土玩具でした。
佐世保駅の構内においてあるこっちの独楽は、でかいです。
○月日・2015年9月25日金曜日
○時間・7時~16時
○場所・長崎県平戸→佐世保
○距離・50km