ブロンプトンで遠足

歩いて散歩・ブロンプトンで散歩

馬事公苑は世田谷区のど真ん中で、「風見馬」はリンとしてました

仙川を渡っています。

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そして、馬事公苑につきました。

先日の府中競馬場からの馬つづきですね。

どんなとこでしょうか。

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広い敷地の中には、博物館的な場所もありますよ。

この建屋の2階では「世界の鞍展」を開催中です。

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この方が、会場の受付係です。

ちなみに馬事公苑は入場無料ですよ。

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鞍は革で作ってあるんですね。

これに乗って、しかも上下に動くんでしょ、尻が痛いだろうな。

たしか、作家の椎名誠さんがモンゴルで馬に乗ってて、尻の皮がむけたと書いてあったのを、思い出しましたよ。

そーだろーな。

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この展示場の全体です。

おかあさんと子供たちの、いい遊び場になってますね。

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もちろんコンビニコーナーもあります。

店にあったガチャガチャです。

これも馬。

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ここは、馬術の競技場です。

ただいま散水中。

このスプリンクラーの威力がスゴイですよ。

水はこの馬場の半分まで届きます。

これを消防車に使ったらいいのになと、全然別のことを考えてました。

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馬術の競技場の、この箱はなんでしょうかね。

たぶん審査員がこの中に入るのではないでしょうか。

この箱、足にスキーの板が付いてて、移動できるようになってました。

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そんな、ノー天気おじさんの独り言を、かしこい馬さんがジーッと見てました。

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風見鶏ではなくて、風見馬でした。

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これ、かっこいいね。

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ここでは、競馬もできるんでしょうかね。

でも距離が短いね。

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馬事公苑の裏通りです。

競走馬総合研究所って、なにを研究するんでしょうか。

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○月日・2015年10月22日木曜日

○時間・10時~15時

○場所・登戸→馬事公園→登戸

○距離・27Km