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三浦半島 バス停めぐり ・ その①

目次の項目は記事へリンクしてます。

 

あっちこっちをポタしてると、バス停の前を通り過ぎます。

 

いままで随分と、かわった名前のバス停を見てきましたよ。

 

バス停の名前は、かなりローカルな色合いが濃いですね。

 

名前を決めるときの地元色がバッチリ出てます。

 

そして地図を見ていて、三浦半島は「三崎」って言いますよね。

 

「崎」が付いてるぞ!!

 

三浦半島には「崎」という名前がつくバス停っていくつあるんだろう?

 

と、ふと思ってしまいました。

 

なぜか思ってしまったのです。

 

ということで、いま新逗子駅前にいます。

 

ここから「崎」の付いたバス停をさがしに行きますね。

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このポタは、当然あっちこっち寄り道をしていきます。

 

そしてここは、日本ヨット発祥の地、葉山港です。

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記念碑の前には、こんな看板がありました。

 

カッコイイでしょ。

 

やっぱり加山雄三さんがいてほしかったなー。

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小腹が空いたので、旭屋さんに寄って、コロッケひとつご購入です。

 

60円でした。

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きょうの天気はド・ピーカンです。

 

この通りを走っていると、いろんな人が富士山の写真を撮ってましたよ。

 

オートバイのおにいさんも、わざわざ路肩に寄せて、パチリです。

 

そしてこの白い塔は、裕次郎灯台です。

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芝崎バス停

 

最初にきたのは、「芝崎バス停」です。

 

このときはバスを待っている人はいませんでしたけど、時刻表には以外と到着数が多かったですね。

 

それだけ利用者が多いんですね。

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「芝崎バス停」からは、バスはスルスルと出て行きました。

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しばらく走ってると、ん?、なんだ?

 

家の壁になんかあるぞ。

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カメラで寄ってみると、鳥でした。

 

カモかな?

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そして、こっち側には二羽いました。

 

なかなか遊び心がありますね。

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こんな感じの海沿いを走ってますよ。

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つぎの寄り道先は、葉山しおさい公園です。

 

以前、ここには来たんですけど閉まってました。

 

きょうはオープンですね。

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じつは、ここには博物館があって、相模湾のろいろな生物の展示があるということです。

 

このあと中に入ってみて、一番奥に、菊の紋章が入り口の上にある展示コーナーがありました。

 

昭和天皇の研究コーナーです。

 

海洋生物の研究者でもあった昭和天皇の書籍、論文などもありましたよ。

 

ざんねんですけど写真撮影は禁止でした。

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長者ケ崎バス停

 

いろいろな深海生物を見て、知恵熱が出る前にここにやってきましたよ。

 

ここは「長者ケ崎バス停」です。

 

遠くに富士山も見えますよー。

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12時6分にバスが来ることになってるんですけど、なかなか来ませんね。

 

そろそろ次に行こうかと思っていたら、トコトコとやってきましたよ。

 

きょうは天気がいいので、のんびりやってきたんでしょう。

 

乗るお客さんもいないので、すーっと通過しました。

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さっきの家の壁には鳥がいて、こっちの家にはお魚がいっぱいですね

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西海岸通り。

 

いい響きですね。

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仮屋ケ崎バス停

 

三浦半島のウエストコースト(西海岸通り)を走ってきて着いたのは、「仮屋ケ崎バス停」です。

 

えーっ、まったくの住宅街にありました。

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岡崎バス停

 

つぎは「岡崎バス停」です。

 

ここも住宅街ですね。

 

住宅街にあって、なんで「崎」なんでしょうかね?

 

ここがバス停の名前のおもしろいところですね。

 

たぶんふかーい、意味があるんでしょう。

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そして、「関東ふれあいの道、荒崎・潮騒のみち」を、荒崎に向かって行きましょう。

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途中の一枚です。

 

きようは富士山がいいですね。

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荒崎バス停

 

「荒崎バス停」に到着しました。

 

ここはバスの折り返し地点です。

 

午後の小さな港のバス停。

 

お客さんはひとり。

 

バスは、このあとゆっくり走りだしました。

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「荒崎バス停」から見える風景。

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○月日・2015年12月5日土曜日

○時間・10時~15時

○場所・三浦半島新逗子駅→三崎口駅

○距離・28Km

 

 

▼三浦半島の「崎」がついたバス停めぐりシリーズ