横浜市の「長浜野口記念公園」にある、こじんまりしたこの建物は、野口英世が働いていた、船の検疫をするための細菌検査室(旧)です。
そしてここが入り口。
では入ってみましょう。
窓が大きくいっぱいあるので、外光がしっかりと入ってきます。
むづかしい検査には、外光がいっぱい必要だたんでしょうか。
いちばん奥に写っているのは、流し台です。
ガラスケースの中には、当時の検査機器がいろいろと並んでます。
当時の最新器具なんでしょうけど、門外漢のわたしには、どう見てもヘンテコリンな物もありましたね。
これかなり大きいです。
顕微鏡で見たものを、そのまま写真に撮る器械です。
なんと、第二次世界大戦中に、ドイツから潜水艦で運んだそうですよ。
とんでもなく貴重なものなんですね。
ここは別の検査室。
なんか、いままで検査していたような雰囲気です。
ここから見てると、実験装置が家具に見えてしょうがないですね。
これは雰囲気のあるコンセント?
どうやって使ったんでしょうか。
そして、駐車場の前の自動販売機も野口博士です。
小学校の教科書のおさらいをしたところで、ここに来ました。
横浜ベイサイド・マリーナです。
以前にも来ましたね。
今日は日曜日なので、子供づれが多いですね。
天気もいいので、ヨットハーバーは人気があります。
くじらさんも上機嫌でした。
○月日・2016年2月21日日曜日
○時間・11時~15時
○場所・横浜市長浜→馬車道
○距離・25Km