横浜市内を自転車で散歩していて、あっちこっちに「絵タイル」があることに、少し前に気付きました。
そこで今回は、「絵タイル」はどんだけあるのか探してみよう、ということになって「絵タイル」を見つけるポタにしました。
ここは馬車道です。
ここにもいくつかの「絵タイル」がありますよ。
では自転車を置いて、歩きましょう。
これはガス灯ですね。
ガス灯の作りも細かくできてます。
背景の人たちが雰囲気を出してますね。
題名を付けました。
「シャボン玉と思い出」
時は春。
馬車で水辺の散歩に出かけましょう。
うーん。
どこだろう?
この103という数字がヒントかな?
ここにもガス灯です。
三連ですね。
ここは山下公園かな。
海に突き出ているのは大桟橋?
ランプ。
そして、あっちこっち走って、日本大通りに来ました。
自転車と風船。
このデザイン、絵本の表紙に使えそう。
水兵さん。
なぜか通行札。
そして、外国の客船は、汽笛を残して出港しました。
ご令嬢は、馬車で外出します。
これがなんだかわからなかった。
たぶん外人墓地かな。
バラですね。
ということは、港の見える丘公園のバラ園。
これ、いいでしょ。
自転車は小軽車ですね。
大きなお船は、のんびり行きます。
カモメとタグボート。
こういう絵、好きなんですよ。
赤い靴の女の子の手から離れた風船は、風に乗ってどこまでも。
これはジャックの塔。
がっしりしたイメージがよく出てます。
こういうのもあります。
野毛山公園がヒントです。
これはわかりやすい。
横浜三塔です。
キング、クイーン、ジャック。
この少女、中華街からマリを持ってここまで遊びに来てますよ。
雰囲気は、遊園地。
いいでしょ。
これだけで物語が作れそうですね。
そして、最後の絵タイルは、横浜のカモメさんでした。
それぞれの絵が、シンプルでいいですね。
なりより、見ていて楽しいです。
絵タイルはまだまだありそうです。
○月日・2016年6月26日日曜日
○時間・8時~14時
○場所・川崎駅→横浜の馬車道・日本大通り
○距離・21Km
●「絵タイル」のいろいろ