どうしても1月と2月は、ポタリングの数が少なくなりますね。
でも今日は、かなりのぽかぽか陽気なので、久しぶりにポタしました。
で、来たのはここ。
調布市内にある、角川大映スタジオです。
この建物のなかに、いろいろなグッズを売ってるお店があるらしいのですけど、本日は、お休みでした。
「大摩神」さんが、また来てください、と言ってるような、いないような。
ということで、ここ調布市は、映画関係にチカラを入れているそうなので、ならば、そんへんのところ(どこ?)を、ポタしてみることにしました。
ここは角川大映スタジオの、ほんの近くの児童公園です。
なにやら、映画撮影用のカメラ(キャメラ)のような形ですね。
そして、こんな説明がありました。
調布映画発祥の碑
オオ!スンゴイですね。
こんなのがあったんだ。
そんな発祥の碑の横には、またまた碑です。
こちらは、映画俳優之碑。
日本映画が全盛のころの、映画スターたちの名前が、ズラーッと並んでます。
60代以上の人だったら、ぼぼわかる俳優さんたちでした。
そのつぎに来たのは、調布市郷土博物館。
映画とはぜんぜん関係がないような感じですけど、これが関係アリなんですね。
館内に入ると、いきなり、腕組みをしたお方が正面にデーンと。
このお方は、そうです、近藤勇殿でした。
近藤勇殿は、ここ調布の生まれだったんですね。
ここで、またまた発見です。
名前の「勇」は、いさむ、ではなくて、いさみ、なんですね。
知りませんでした。
で、池田屋のちょうちんの向うに、なにやらありますよ。
それは、これでした。
35ミリの映写機です。
この写真では、なんとなく小さくみえますけど、かなりの大きさですね。
高さは、150センチくらいありますよ。
ここで、館内をひと通り見て、出入り口の横をみたら。
こんなチラシがありました。
調布映画祭
映画祭とランチのスタンプラリーをコラボしてます。
映画の町を盛り上げようと、アイデアの出し合いですね。
そして、こんなチラシも。
こちらは、ディナー付き名作映画鑑賞会です。
映画解説者の水野晴郎さんの名セリフの雰囲気で言えば、
「イヤー、映画はやっぱり、総天然色ですね」
○月日:2017年2月26日日曜日
○時間:10時~14時
○場所:東京都調布市
○距離:23Km