このところ、血中飛行機濃度が下がってきたので、エッチラオッチラとやってきました調布飛行場です。
で、ここはおなじみのプロペラカフェ。
この店には何度も来てますけど、この看板(?)は、初めての印象ですね。
なるほどプロペラだ。
でも、このプロペラは、一枚だけ。
飛べるのかなー?
すみっこの席を陣どりました。
店の中から、ガラス越しに隣りの駐機場をのぞいてます。
このまえのときは、この飛行機が、外に出してありましたね。
ほかにもいくつかの飛行機があって、コーヒーを飲みながら、窓にかぶりついてました。(ほとんどガキ)
しばらくしたら、いくつかのグループのお客さんがドカドカと入って来て、店内はいきなり満員御礼です。
ほぼお客さん全員の話し声にたまらなくなったので、このへんで撤収しました。
それではというこで、ここは少し離れた、搭乗建物のなかです。
入ってすぐのここには、島ごとのおみやげコーナーがあって、ここに来るたびに、この掲示版を見てますよ。
今回は、しまぽ通貨ですか。
島のなかだけの、スマホで使うお金ということですね。
いろいろ考えますね。
こっちは、ずーっと立ちっぱなしの、島の特産品の自販機クンです。
みなさん大好きな(?)くさやもありますよ。
これはビン詰め。
そしてここは、二階の展望コーナーです。
しばらくしたら、島から旅客機が到着しました。
小型旅客機のドルニエ君です。
ドルニエ君の向こうに、プライベート機らしい小型機がありますね。
わたしのカメラ、リコーCX1のイッパイの望遠で見たら、こんな飛行機でした。
なんかカッコイイな。
こちらにも、別のドルニエ君が到着です。
かわいらしい飛行機は、地上誘導員の指示で、きっちりと停止します。
ところで、こういう小さい飛行場のいいところは、着陸でも離陸でも、その段取りがほとんど見えるということですね。
飛行機好きには、これが楽しいんです。
ところで、写真は撮れませんでしたけど、お客さんが全員降りたあとに女性のパイロットが降りてきましたよ。
将来は機長さんかな。
そんな展望コーナーには、人知れず部屋の片隅に・
島の広報紙が置いてあります。
「広報おおしま」「広報こうづ」「広報にいじま」
まさに「島だより」ですね。
帰り道に、こんな看板がありました。
調布飛行場の近くの深大寺では「深大寺そばまつり」が始まるそうです。
○月日:2017年11月19日日曜日
○時間:10時~14時
○場所:調布飛行場
○距離:25Km
●調布飛行場は「サンダルで行ける飛行場」です