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6月2日の横浜開港記念日は、開港資料館がおすすめです

今日は、6月2日

 

この日は、横浜開港記念日なんですね。

 

それで、開港資料館は、入館が無料になっています。

 

でも、きょうはここに、ある資料を探しに来ました。

開港資料館は、今までの休日より、お客さんが多いような気がします。

 

無料だからというより、開港記念日の案内がかなり知られているのでしょうね。

では、資料館へ入る前に、門番の獅子頭共用栓さまに、ごあいさつします。

あいかわらず、かたい表情でまっすぐ前を見てますね。(あたりまえ)

 

ところで、イギリスから輸入したこの獅子頭さんは、900個ということなんですけど、ほとんどは、どこに行ってしまったのでしょうかね。

 

このへんも、今後のポタでの調査対象のひとつですね。

で、ずーっと近寄ってカメラを構えたら、いきなりざーっと水が出ましたよ。

 

なんと、センサーが付いてるのですね。

 

水の出方を見てもらおうと、苦心したんでしょう。

資料館の一階に入りました。

 

この地図ですけど、開港当時と現在の場所が、うまい具合にできてますよ。

 

中華街の道路が、しっかりと斜めに書いてあります。

 

でも、写真の撮り方がダメでしたね。

ところで、「ペリー艦隊日本遠征記上下」(万来社オフィス・宮崎編訳)という本を、図書館から借りてます。

 

今回の借用で、三回目です。

 

ペリー艦隊の、二回の日本訪問での出来事を、細かく書いてますよ。

 

ペリー提督の日本訪問記はいろいろと出版されているのですけど、この本の洋書版がアメリカでの正式な出版物になるそうです。

 

で、資料館を出て大桟橋まで歩きました。

 

港湾交通船が、のーんびりと、揺れてます。

大桟橋前のコンビニ店で、ふと見たら、窓ガラスに柳原良平さんのイラストがありました。

○月日:2018年6月2日土曜日

○時間:10時~12時

○場所:横浜開港資料館

○距離:徒歩