すこーし温かい今日は、いつもは使ってないデジカメの虫干しに、ここ多摩川の近くにきました。
多摩川土手にある「登戸の渡し場跡」の先の河原には、いまだに台風のキズ跡が残っています。
もとのかたちに戻るのには、あと数年はかかるでしようね。
ところでこのデジカメは、単三乾電池で動いてます。
たしか7000円だったかな。
乾電池で動くデジカメがあるってことが、初耳でしょうね。
このカメラはニコンの「クールピクスL30」といって、もう数年使っているものです。
ふだんはあんまり使わないんですけど、自転車で遠くまで行くときは、このデジカメを予備カメラとして持っていきますよ。
デジカメとメガネと自転車ナビは、コンビニには売ってないので、遠出をするときは予備として必要ですよね。
つぎからの写真は、この「乾電池デジカメ」の写り具合です。
「コンパクトデジカメ」の写真としては、そこそこのデキですよね。
目の前にあるのは、さいきん増えてきたアシスト自転車のレンタルです。
だけど、ここから乗る人がいるのかな。
向こうにあるのは土木遺産に認定された堰(せき)です。
川の向うは東京都、家の並びの写真うつりも歪みが無く、比較的カッチリ写ってます。
手前のお兄さん、からだ全体で風を受けていても、スマホに夢中でした。
○月日:2020年2月8日 土曜日
○時間:13時~14時
○場所:多摩川の近く
○距離:0Km歩き
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