ブロンプトンで遠足

歩いて散歩・ブロンプトンで散歩

「横浜サンド」は多摩川土手で食べたいですね

ひさびさのいい天気ーーです。

 

こうなると、ポタに出たくてウズウズしてしまう性分です。

 

そして今回は全行程で30kmでした。

 

あっちこっちに寄ったので、写真もいろいろです。

 

そこで今日のポタ記事は、前半と後半の2回に分けて掲載しますよ。

 

ではその1回目、前半部分です。

 

赤ブロ君でヨタヨタとやってきたのは「ひとみ座」さんの前です。

 

「ひとみ座」さんは、あの「ひょっこりひょうたん島」をやった人形劇団ですよ。

 

「ひょっこりひょうたん島」は昭和39年に始まったというから、60歳以上の人はみなさんおなじみですよね。

 

わたしも毎回見てましたね。

 

とくにドン・ガバチョがお気に入りでした。

「ひとみ座」さんの前は矢上川が流れてます。

 

この川、なんとなくいい雰囲気の川ですね。

 

わたしのポタリングのテーマに「川下りは自転車で」というのがありますけど、それに使えそうですよ。

 

では、お日様はあちーけど水分をたっぷり採って、のーんびり走りましょう。

そして来ました「福来醤油株式会社」

 

横浜市内にただ一カ所ある、醤油会社さんです。

 

わたし、じつはここには二回目の訪問ですよ。

 

どうです、この雰囲気が昭和12年からやっているっていう感じでしょ。

この竹藪も福来さんのものかな?

 

醤油会社と竹藪って、関係が密なんでしょうか?

醤油とくれば、つぎはサンドイッチですね(なぜかは聞かない)

 

ここは「横浜サンド」さんのお店の前です。

 

サンドイッチでは超有名ということなので、やって来ました。

 

遠くからでも行列ができていたので、お店の場所はすぐにわかりましたよ。

 

つぎの写真は、お客さんが少なくなったときを狙っての一枚です。

お店のマークもいい感じですね。

じつはここでサンドイッチをお買い上げして、多摩川の堤防で食べようと思っていたんですけど、このショーケースのなかのサンドイッチを見たら、お買い上げはつぎの回にすることにしました。

 

なぜかという、どのサンドイッチも、中の具がパンパンに入っているんですよ。

 

イヤー、どれもウマソーなんですけどねー。

 

このサンドイッチを自転車のリアバッグに入れてヨタヨタ走ったら、バラバラになってしまいそうなので、たいへんに残念なんですけど、お買い上げはつぎの回にします。

 

しかしウマソー。

その多摩川の土手に来ましたよ。

 

ポタリング前の綿密な計画では、ここでサンドイッチをパクパクする予定でした。

 

腹減ったけど、気晴らしに水でも飲みますか。

 

それにしても多摩川の河川敷には、うまい具合に等間隔でグループができてますね。

 

なにかの法則があるのかな?

そんな多摩川の土手にある記念プレートに来ましたよ。

 

ここには以前にも来ましたね。

 

本田宗一郎さんも走ったという「多摩川スビードウェイ」のプレートです。

 

プレートは本日もピカピカと輝いてました。

やっぱり、ここでサンドイッチを食べるのがいいなー。

 

あー、腹減った。

 

食べれなかった思いは、異常に膨らみました。

※上図は国土地理院タイルに場所等の名前や記号を追記して掲載

 

○月日:2020年5月24日 日曜日

○時間:10時~14時

○場所:横浜市内あっちこっち

○距離:30Km

 

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