多摩川にかかってる水道橋の上にいます。
ちょうどこの場所が東京都と神奈川県の境になってます。
水道橋から走って、小田急線の狛江駅前に来ました。
フト見ると、目の前にある絵手紙の大きな絵が、以前のと代わってますよ。
ホホー、この絵もなかなかいいですね。
絵は、サギと松、それに遠くには富士山かな?
「絵手紙発祥の地・狛江」は、大元気です。
元気な狛江駅から戻って、ここは和泉多摩川駅前です。
駅への出入り口横にある、この案内板が楽しいんですよ。
こんな風に、絵本のようなタッチで描かれてます。
これは古民家園の絵で、昔話に出てくる、いかにも古民家っていう雰囲気ですね。
そしてこちらは狛江駅の絵です。
さっきの古民家の絵よりも、この狛江駅の駅舎のほうが、もっと古民家風ですね。
いまにも、おじいさんとおばあさんが出てきそうじゃないですか。
それに、この近くには万葉の歌碑があるので、こんな絵もちゃんと描かれてます。
だいぶ以前に、時代劇の撮影の場所だったという「多摩川の五本松」の松の木も、ちゃんと五本になってますよ。
そして東電さんの重要な施設には、多摩川の夕景が、額縁付きで飾られてます。
この絵からすると、時期は夏で、ご近所のおじさんが投網を投げてますね。
おじさんが投網を投げる瞬間を、カメラを構えてじーっと待っての一枚です。
そして私はというと、ちびっ子が走り出すチャンスを狙ってました。
○月日:2020年10月21日 水曜日
○時間:14時~16時
○場所:小田急・狛江駅と和泉多摩川駅
○距離:10Km