ブロンプトンで遠足

歩いて散歩・ブロンプトンで散歩

古い国鉄の客車は生田緑地の広場で

天気予報では、風4mです。

 

イヤイヤ、もっとありますよ。

 

横からの風で、フラフラしなから走ってます。

 

で、ワッセワッセとペダルをこいで、生田緑地に到着しました。

 

ここは丘の上なので、大きな木の枝も揺れてます。

 

それでも、ジョギングの人や散歩の子連れさんが、そこそこ来てますね。

生田緑地に入ってのすぐ、いままで改修工事だった足場が取れて、お化粧し直した土蔵が現れました。

たいへんキレイにできました、二重丸。

そんでもって、きょうはこの客車のなかに入ってみますよ。

 

いままで、入ったことなかったのでね。

どうですか、地球を40周分走って昭和60年に引退した「スハ42」の前で、記念写真です。

こちらが客車の中です。

 

イヤー、国鉄だー、バンザーイ!!

昨今の事情で、シートはひとつごとに使用可能で、窓は開けられてます。

 

なので、風はこの車両のなかを飛び回ってます。

 

それでもシートに座って、しばし、“国鉄風味” を堪能しましょう。

この窓のロックが、なかなかキツカッタんですよ。

天井の扇風機も「国鉄」してました。

懸垂運動ができそうな、ガッチリした網棚。

床は格調高い木目

 

お年寄りのヒザにはやさしくて、歩くと少しフワフワします。

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このときお客さんは、わたしと、ちびっ子をつれたお母さんだけでした。

 

●記録

月日:2021年2月4日 木曜日

時間:14時30分~15時30分

場所:生田緑地

距離:緑地のなか

 

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