筏道を歩いていると、いろいろ気が付くことがありますよ。
この場所もそのひとつです。
ここは狛江市と調布市の境です。
そして今回は、筏道にある道路標識の「品川」について探ってみます。
まずは、写真を見て、ブロンプトン君がある電柱の右側に道路標識が見えますね。
そしてブロンプトン君の左側にも道路標識があります。
では、この道路標識にズームイン。
まず、右側の標識です。
こちらは調布市側で、表示は「旧品川みち」になっています。
そして、ブロンプトン君の左側の標識がこれです。
こちらは狛江市側でして、表示は「品川道」でした。
つぎの写真は、筏道を狛江市側から調布市側を見ています。
この写真を撮りながら、道は同じなのに、なんで同じ名前にしないのかなーって、単純に思いました。
たぶん、ご近所さんでも、気が付いていない人がいるでしょうね、
そして、電柱を見上げて気が付きました。
電柱には「狛江市照明灯」という表示板があって、その少し上に、見にくいですけど横長の表示板があって「調布市道路反射鏡」と読めます。
ということは、この電柱が狛江市と調布市の境界点なんですね。
それにしても、この道の名前、なんで同じにしないんだろう？
ポタリングで発見いろいろ
●記録
月日：２０２４年４月２９日 月曜日
時間：７時～１１時
場所：狛江市から調布市
距離：１８Ｋｍ
