久しぶりのポタになります。
6か月ぶりですね。
今年は、7月からの猛暑で、外に出ることさえいやでしたね。
しかも、ヒザがイタイ。
医者がいうには、軟骨がすり減ってます、ということでした。
そんなんで、だいぶシズカーにしていましたよ。
ヒザの痛みもほとんど無くなったので(勝手に思い込んでいる)ポタリングに出ました。
とりあえずは近場からです。
で、ここは成城学園駅の近くの「富士見橋」
全国的にもめずらしい、額縁付きの富士見橋ですけど、本日も富士山は顔をだしていませんでした。
ここには何回か来てますけど、富士山がクッキリと見えたことはないですね。
橋の名前をかえたほうがいいのではないかな。
そんな富士見橋から、多摩川の土手に来ました。
そして、ここは「登戸の渡し」跡です。
多摩川には、上流から河口近くまで、かなりの数の「渡し場」がありますよ。
いっぱいある渡し場のひとつが、ここの「登戸の渡し」です。
ずーっと昔に、向こう岸の東京都(江戸)と、こっち側の神奈川を、小さい渡し船が行き来していたところですね。
当時は、この土手までが川幅いっぱいだったんでしょう。
秋の雲と秋の風ですけど、日差しはまだまだ夏でした。
○月日:2019年10月7日 月曜日
○時間:11時~14時
○場所:成城学園から「登戸の渡し」跡渡井
○距離:14Km