『万葉の歌碑を読んで、布がらみの名前がついた場所を探そう
という話の三回目です。
それでやって来ました「染地そよかぜ公園」です。
いい名前ですね。
きょうは日曜日なんですけど、この公園のお客さんは親子さんが一組だけでした。
やっぱりこういう公園は、ちびっ子がワイワイやってるほうが似合いますね。
みんなどこへ行ってしまったの。
そのつぎは、調布国領五郵便局
ハイつぎは、調布市役所前郵便局
そしてここで、ちょっと寄り道しますよ。
住宅街のまんなかにいます。
ここは「旧品川みち」があったところ。
自転車で府中周辺をうろうろ走っていると、この案内板がそこそこ目に入ってきますよ。
案内板は平成元年に作ったそうです。
それにしても、字がウスーい。
そんな「旧品川みち」とはさよならして、ここは「布田六まんなか公園」
まんなか、なんです。
この公園も、だれもいません。
そしてこの児童遊園にもだれもいませんね。
みんなどこへ行ったの?
※上図は国土地理院タイルに場所等の名前や記号を追記して掲載
●記録
月日:2020年11月8日 日曜日
時間:13時~15時
場所:調布・布田
距離:16Km
●関連したもの
狛江にある「旧品川みち」
「駒井」という名前のバス停は、昔の名前で出てました(この日の前半)
●地図について
このブログに使われている地図空中写真は、国土地理院発行の電子地形図(タイル)または、地理院撮影の空中写真を複製し、自転車走行軌跡等を追加加工したものです。国土地理院:https://maps.gsi.go.jp/