ここは宇宙船の入り口、ではなくて、横浜の大桟橋です。
大桟橋は自転車の乗り入れができないので、自転車を駐輪場において、歩いて来ました。
横浜のかわいいバス「あかいくつ」号に乗っても、ここに来ることがでるようですね。
バス停のベンチには、何人もの人たちが次のバスを待ってました。
じつはこの大桟橋は、国際客船のターミナルだったんですね。
そのターミナルの中です。
2階になりますよ。
この時間、国際船は到着してないんですかね。
空港のイメージのようには、いかないんですね。
大桟橋のイメージキャラが“ももちゃん”だそうで、そして大桟橋がくじらの格好に似てるので、この2階を“くじらのおなか”というそうですよ。
ということは、屋上は“くじらのせなか”。
国際ターミナルらしく、両替の機械もありますね。
では、くじらのせなかに上がります。
くじらのおなかから、せなかへの通路。
出ました。
くじらのせなかです。
きょうは天気が良すぎて、散歩にはちよっと暑いです。
なので、お客さんはパラパラ。
この足元、すべて木の板を貼ってます。
なので少しフワフワ。
ヒザにやさしいですよ。
羽田空港には、木の板でできた“出入国”という表示はなかったですね。
のんびりムードの大桟橋らしいです。
帰りは、日本大通り駅から輪行します。
この駅には、船が大好きなイラストレーターの柳原良平さんの壁画があります。
デッカイですよ。
それぞれの絵には、男性がいますね。
そうです“トリスおじさん”とおんなじ雰囲気の男性です。
●記録
○月日・2015年6月15日月曜日
○時間・10時~15時
○場所・川崎市登戸→横浜大桟橋
○距離・35Km
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