ブロンプトンで遠足

歩いて散歩・ブロンプトンで散歩

よこはま道 の検索結果:

町内の名所は「羽田の渡し跡」と「レンガ堤防」

大田区の多摩川河口に来ました。 ここは「羽田の渡し跡」 今から少し前の時代、ここから川崎側の渡し場まで、小舟がゆったりと渡っていたところです。 渡し場は、立派な記念碑になりました。 そして記念碑のとなりには、柵で囲まれた、だいじなものがありますよ。 案内板もガッチリと作られていて、これの大切さが伝わってきます。 これは大正時代に作られた防潮提の一部です。 正しくは「羽田のレンガ堤防」と言います。 小さな階段がポイントですね。 説明にあった地図を載せます。 赤い線がレンガ堤防で…

筏で運んだ炭は、炭河岸からどういうルートで運んだのか

ハイ、13日に来た場所にいます。 多摩川沿いの「バス停 玉堤小学校」です。 なんで、また、ここに来たかというと。 あの日帰ってきて、古い地図をジーッと見てました。 そして思いましたよ。 “ところで、炭はどういうルートで運んだのかな” それで、もう少し見やすい地図を見つけました。 つぎの地図は、大正8年発行のものです。 鈴木家の倉から、多摩川へ向かって一本の道があります。 その道は、渡し場へ続いてますね。 渡し場は、下野毛の渡し場です。 資料によると、多摩川の筏流しは、大正時代…

幻の水路?「横浜上水」の始まりの場所を探す

「横浜上水」 この言葉は、少し前に発行された地域誌を読んで知りました。 玉川上水はポタリングでも走りましたけど、「横浜上水」という言葉は初めてですね。 そこで、「横浜上水」の始まりの場所をさぐりました。 「横浜上水」とは なんで「横浜上水」は話題にならないの 「横浜上水」は、二ケ領用水のどこから始まっているか 始まりの場所へ行く 用水路に鳥居がある 「横浜上水」の説明は2行だけ 「横浜上水」とは 稲田郷土史会『阿ゆたか』28号(平成2年発行)には、著者の鶴見邦男が「横浜上水と…

伊能忠敬が歩いた横浜を行く・保土ヶ谷から吉田橋まで 商店街はむかし道

…差点に到着です。 「よこはま道」を歩いたとき、ここにも寄りましたね。 この案内柱、覚えてますか。 そして足元には、やっぱりプレートがあります。 青いプレートは、よこはま道。 緑のプレートは、保土ヶ谷道。 この交差点からは、よこはま道を行きますよ。 下り坂なので、足はスタスタ進みます。 坂の途中の「バス停 野毛坂」まで来ました。 そして野毛坂下の信号を左へ行って、野毛の町へ。 都橋です。 都橋はその前の名前を、野毛橋っていいました。 ハイ、伊勢佐木町の入口前に到着です。 ここが…

「よこはま道」を歩く・その3 野毛の切通しはダラダラ坂

…で、その日の後半は「よこはま道」も歩きました。 18日は、前回とは逆の関内方面からです。 というこで、18日の記録を元に書いていきます。 で、今回のテーマは、 前回の課題だった “ 野毛の切通しの高さの雰囲気 ” がうまく伝わるか です。 横浜市西区ホームページ 西区歴史さんぽみち 概要 横浜市西区 ハイ、野毛坂下交差点にいます。 ここからは写真の右側の歩道を歩きましょう。 写真でもわかるように、野毛坂はダラーっと長いです。 歩道を歩いて、野毛坂のバス停です。 この道路の反対…

横浜で発祥の地めぐり 蒸気機関車の水・ガス事業・灯台・消防署

…そしてここからは、「よこはま道」を歩きました。 「よこはま道」の内容は別のページに載せます。 きょうは「よこはま道」を、野毛の交差点から戸部七丁目交差点まで、歩きました。 このまえとは違って、道路の反対側を歩きました。 で、ここいらで休憩しようと、喫茶店に入りました。 そしたら壁にこんなチラシが。 消防署発祥の地 西消防署 創設100周年記念事業 なんとナント! 偶然ですね。 そして、わたしと喫茶店のおねえさんの会話です。 わたし・・・・「エッ、これほんと?」 おねえさん・・…

「よこはま道」を歩く・その2 戸部七丁目交差点から吉田橋まで

…つないだ重要な道路「よこはま道」を歩く ということにしました。 では今回のルートです。 前回の終了地点の戸部七丁目交差点が今回の開始ポイントで、終了ポイントの吉田橋までです。 横浜市西区ホームページ 西区歴史さんぽみち 概要 横浜市西区 それでは始まり、はじまりー 歩道には「ここは横浜道ですよ」って丁寧な案内があるので、そっちの方角へ歩きましょう。 ここは戸部5丁目と4丁目の間の交差点。 12月の陽を斜めに浴びて、案内柱が立ってます。 ゴチック文字で、カッチリと「岩亀横丁」と…

「よこはま道」を歩く・その1 浅間神社下から戸部七丁目交差点まで

…開港のころに作った「よこはま道」の始まりの場所です。 始まりの場所には、デッカイ説明案内もありますよ。 それで今回のテーマは 横浜開港のころの旧東海道と横浜港をつないだ重要な道路「よこはま道」を歩く ということにしました。 きょうはその1回目です。 それでもって説明案内にある図ですけど、雨風でカスレて、よく読めないですね。 では、横浜市西区さんのホームページを見て「よこはま道」 についての内容を使わせてもらいます。 「よこはま道」を「横浜道」っていう書き方もありますけど、ここ…

横浜 野毛 最初の水道管・お城のような石垣・銘菓シベリア・シウマイ娘

… 横浜道と書くより「よこはま道」(よこはまみち)と書くほうがシックリしますよね。 「よこはま道」については、わたしもナビでポタリングのルートを作成してありますよ。 で、ほんじつの目的地はここでした。 「横浜市中央図書館」 地元の多摩図書館では横浜関係の地図が見れないので、ここに来ればナントカナルと思って来ましたよ。 シッカシでっかいです。 この建物がぜんぶ図書館ですよ。 雰囲気はほとんどホテルですね。 で、だいたい1時間が過ぎました。 紙の地図についてはあんまりいいものは見つ…

『関門は関内のはじまり』谷戸橋 昔の谷戸橋は、今のフランス橋の下

…しの見方が正しかったです。 そして、わたしなりに昔の谷戸橋の場所と、横浜「関内」の元になった「関門」、そのひとつの「谷戸橋の関門」の場所がわかって、スッキリしました。 と、こんな具合で、他の関門についても調べていきますよ。 ※2021年1月15日・再度改定して掲載 ○月日:2018年12月2日日曜日 ○時間:10時~13時 ○場所:横浜・関内 ○距離:4Km徒歩 西の橋と前田橋にあった関門 「関門」でも、九州の「関門海峡」を歩いて渡った記事 開港の道「よこはま道」を歩きました